ヘアセットのNGポイント
今日は髪型について書いていこうと思います。
ファッションブログですが、おしゃれを決める最重要ポイントは、実は髪にあると思っています。
特別難しいヘアアレンジをしなければならないわけではありません。
重要なのは、手抜き感がでないこと。
ヘアセットは得意ではありませんが、気を付けているNGポイントが何点かあります。
NGポイント
1.乾燥してぱさぱさ
乾燥してまとまりの悪い髪は、やはり手抜き感がしてしまいます。
CMみたいなさらさらでうるおいのあるヘアスタイルにセットできればよいですが、素人にはなかなか難しいです。
私の場合は、朝、乾燥していると感じたら、ヘアスプレーをして潤いを与え、髪をとかし、乾いてからヘアアレンジします。
ドラッグストアに売っている、寝ぐせ直しスプレーのようなものでよいと思います。
2.まとまりが悪い
まとまりが悪いと感じたら、やはりワックスのような整髪料はつけたほうが良いと思います。
ワックスが苦手な方におすすめなのは、プロダクトのヘアワックスです。
自然の原料で作られている上、髪だけでなく、手などの肌などにも使えるマルチバームです。
手にワックスのべたべたがつくのが苦手だった私でも、使用できました。
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届いたときは高いわりに小さいと思いましたが、一回の使用量が少量なので、めちゃコスパいいです!
注意点は、柑橘系のにおいがあるので、私は好きな匂いですが、苦手な人は苦手かも。
人差し指の爪の手の甲側ですくうようにとると、取りやすいです。
パール一個分ぐらいをすくい、体温で温めながら両手のひらに伸ばし、髪の毛につけていきます。
ぱさぱさした髪の毛でも、まとまりがでて、ヘアアレンジしやすいです。
3.そのままの毛先
「美は先端に宿る」と聞いたことがありますが、毛先はとても重要なポイントだと思っています。
私はヘアセットの際、必ず毛先だけは巻くようにしています。
お団子やポニーテールにしたときも、見えている毛先はすべて巻きます。
それだけでも、手抜き感がでません。
また、痛んで乾燥している毛先だと、やはり印象が悪いので、普段から毛先のお手入れはしっかりすべきです。
それでもいまいちな時は、巻き終わった後、オイルなどを少量毛先に付け、うるおっているように見せます。
(巻く前にオイルをつけると、オイルによっては逆に傷んでしまうそうです)
4.ファッションとのバランスの悪さ
ヘアアレンジをちゃんとしても、ファッションとのバランスが悪いと、おしゃれにみえません。
例えば、上半身にボリュームがあるファッションのときは、おろすよりもまとめてすっきりと見せたほうがバランスがよいです。
コーディネートの全身を見て、バランスをチェックしましょう。